2012年10月14日日曜日

1964Ears V6?

1964Earsの6ドライバIEM、V6が発表されてます。


相変わらず綺麗なシェル・・・しかも価格は$650というなんとも挑戦的な設定。
いろんなものを暴いてるような気がしますw

写真を良く見ると、HiドラはTWFKで間違いなさそう。
Mid/Lowは1964-XXという特注の刻印がなされてますが、
サイズと2つのユニットで4ドライバということから、33A007か38AM007と思われます。


で、手持ちに同じドライバがあるんですよねw
次はこの構成で作ってみようと思います。

僕はあんまりTWFKを使わずにIEMを作ってきたのですが、
その理由は単純で、高いからですw
Mouser経由で買うと1個¥4400くらいだったと思います。両耳で¥9000くらい。
デュアルで使おうとするとそれだけで¥18000かかってしまいます。
素材関係で安上がり自作とは無縁なくらいお金を使っちゃってますがw、
さすがに1個¥20000くらいかかるIEMを作るのはなぁ、ということで敬遠していました。


ところが。なんとグリーンハウスから出てるBAイヤホンがTWFK搭載で
¥3600で売られているという情報が。いや偽者だろうと敬遠してたのですが、
「もう分解報告は上がってますよ」「BAの偽者つくってどーすんの」
という冷静なツッコミを受けて、購入。
まぁどうせ分解したらEDシリーズとか見たことのないBAが出てくるんだろう、
なんて保険をかけながら分解したらほんとにTWFKが出てきました。



うーん、ラベルの位置が結構雑なんですが、まぁこんなもんでしょう。
しかしTWFKが1個¥1800で購入できるとは。ここに新たな定説が。
「TWFKは新品で買うな」
みんな一気に買うと絶滅危惧種になってしまうので、自作勢の皆、
乱獲はしないようにw


ところで、今回は音導管に金属の素材を使ってみようかと。
ヒントはTOGO!334から得たのですが、あちらはチタンらしいですね。
こちらは¥100と¥200の銅とアルミを使ってみようと思います。
まぁ効果の程は怪しいんですが・・・w ちなみにアルミの方が安いです。

さて、本来ならここから組立編に突入なのですが、実はシェルの素材が尽きてます。
サフランさんから頂いたサンプルではベタ付きと収縮具合、硬化具合から
ちょっと製作が難しいです。
問い合わせたら、粘度は3000cpsくらいあったようです。
369樹脂が600~1000cpsとの事なので、だいぶ粘り気が強い。

Twitterで682さんから、粘度が高いと成形が難しいんじゃないか、という
ヒントを頂いたので、それも先方にぶつけてみたところ、
粘度が低くなると硬化しにくくなるので、たしかに
低粘度の物を長く光に当てたほうが成形しやすいかもという回答を頂きました。
682さんの推理がドンピシャだった模様w

ということで、サフランさんから送られてくる2次サンプル待ちです。
あと追加で光硬化樹脂を買ってしまいましたw
何とか10/27,28のヘッドホン祭りまでに間にあわそうと思いますので、
製作編はもうしばらくお待ちください。